私の夏休みは疾走する。行動は追いつけない。
モーツァルトのかなしさは疾走する。涙は追いつけない。
俗に言う‘疾走する悲しみ’これって小林秀雄氏が考えた言葉だったのね。
自分が最初に聞いたのはOVA版の沈黙の艦隊の第一話で海江田の口から。
(※ちなみに原作では交響曲第41番『ジュピター』。なぜOVAで40番に変更されたのは定かでは無いが、こっちの方が状況に合ってるし知名度も高いからか!?)
早速、新潮文庫の『モオツァルト・無情という事』も目を通してみたけど難しい。音楽を聴くのに、こうまで考えてる人が居るとは・・ でもこうゆう気取った表現は好き(笑
訪問者が少しづつ増えてるなあ、キーワードが徐々に増えてきているのに比例しているのでしょうか? おそらくタイトルの「第三帝国の神殿にて」につられて「何だ?」と思って来ているのでしょうが、内容の無さにがっくりして帰途についておられる事でしょう。
「バカの壁」だってタイトルで売れたって話だし、言ったもん勝ちって事で御容赦あれ。
関心空間って結構すぐに感想書いてくれる人が居たりしてびっくり、ユーザー数多いのかな。
あれって無闇に関心のキーワード増やしてもページめくるの面倒だから考え物だなあ。重いってのは致命的だ、やる気を削ぐ。
冬のソナタ最近展開がヌルいってか私が飽きたのだろう、土壇場で難病が発覚したりでしらけた。 来週最終回ですよ!どうなる!
レンタル早く始まらないかな〜 一話から観たい、話が分からないし。