巧言令色、鮮ないかな仁?

考えって変わっていくもんだなあと最近実感しまくり
そんな中

哲学者はいかなる観念共同体の市民でもない(ウィトゲンシュタイン)

はかなり目を覚まさせられた感があるというかインパクト受けました。
自分はこの人の言ってる事の10%も理解してないんだろうけど、最近とりわけ魅力を感じます。
 なんていうか純粋な感じがするというか彼が数学をやってた事と関係するのかなあというか、それに近い気がするんだよね、
数学って一般的に、非人間性の象徴みたいに語られる事が多いけど
僕は逆に、つまらなく醜い人間の邪推や主観や意見が入らない分、純粋というか透明感みたいなものを感じる。
といっても全然出来ない人間なんだけど(汗) 
たしかに強制されると嫌だし疲れる。でも人が言った事に対して思い悩んだりする嫌な感じの脳の疲労みたいのとは別物で、あっさりした疲労しか残らないんだよね。まあ出来ない事に悩むのはあるけど(笑)

言葉に信仰があるとかいう人が、死ねとか馬鹿とか平気で醜い言葉を吐き捨てたり。
論理を捨てたならずっと捨てときゃいいのにね。

もうね、どうでもいいですよ、この界隈で嫌われようが。納得いかんもんは納得いかんもん。物分かり悪いですから。 性格悪い人の言う「性格のいい、悪い」なんて自分にとって都合のいい人間かどうか、迎合してくれるかどうか、その程度だもん見てて。多数決。
ネット弁慶とか呼びたきゃ呼べば? モナーって言いたくなるが

周りの友人とか知人とかに好かれればそれで満足だよ。
ほんっと、いい人ばっかで申し訳なくなる、そっちを大事にしようと思ってるし。

といっても、ここでいい影響を受けた人ってのもたっくさんあるんだけどね。その人には感謝