やっぱり

albert_speer2005-01-01

無駄(と現時点の自分や周りが思ってる)な事って必要だと思うんですよ。
意義のある事ばかりやろうとすると次第に何もやる気しなくなるのが常かな。
今年も無駄(と一見思われる)面白い事を追求していこうかと。
そういや新年の抱負って・・立てた記憶が無いんだけど…


昨年を振り返る
多分、生産性や社会的な意味でなら67点辺りかなあと思う、尻込み具合とか
 でも何に重きを置くかで点数なんて全然変わってくるんだよなあ
そもそも人生に点を付ける認識力を人間が持ってると思いこんでる時点でおこがましいと思うけど

まあこれってメモ帳だよ。知ってるのは誰も見てないだろうから適当に書ける。
どんなものであれ、本来自己満足の為なんだけど
だから過剰過ぎる己の自意識を満たす為にやってる事を他人の為にやってるなんて言うのは相当のエゴだよ。余程自己内省力が無いって事。見えてないのかね何も。
好き放題人や物を中傷(御大層な批評らしい)をしてるだけの事が何で人のためなのか意味分からん。嫌な目に逢った人の方が多かったりして。
これが原因で定期的にヒステリー起こしておられるようなら辞めりゃあいいのにねえ。
なんでだろう。

無知の知

我々は虹を見ても、未開人が抱くような敬虔な気持ちを持つことがない。
なぜならば、虹がどうしてできるのかを知っているからだ。
我々はそうしたものを詮索することによって、
獲得したのと同じだけのものを失っている。

― マーク・トウェイン ―
(アメリカ小説家)

こんな事をしたり顔で言えるのは、この大作家様様が自然に対する畏敬のカケラも無い事を表してるといえよう。これこそ目に見えるものしか信じようとしない人の典型。
 一つの謎が解明されれれば、またさらに次の謎が発見されてその精巧さや神秘により敬虔な気持ちが強まるもんですけどね。
「○○は○○だ」
こんな事をしたり顔で言う作家がいつの時代も後を絶ちませんね。
名言のメルマガって面白いんだけど、時折こうゆうあぶくのような浅いものが混じってるのが難点ですが、、でも、一つの事で業績を出した人が他の分野について言及したからといって正しい訳では無いという反面教師になっていいのかもしれません。


さて何も進まないし、不毛な回転に巻き込まれない内に回線切りますかぁ。

強迫的義務からの解放

ヤフーってトップページ一番便利なんだけど、芸能ニュースを表示しない機能が欲しい。激しく不要。 あーゆう雑紙書いてる人ってどんな心境なんだろ、絶対に見ませんが。

健全な精神を保つ為、人の情報をシャットアウトするという技術をようやく修得しつつあります。 とにかく効果は絶大です、集中力と自信と頭の回転と余裕が復活します、お試しあれ。
 人の噂話を吹き込んで来る人間が鬱陶しくてたまらない
反対にこっちの情報も流してるって事だよね
「○○さんが○○らしいんですよ〜」 
 それに対し、怒らず、嫌味にならず、率直にやめてほしいという趣旨の事を言いますが。 
まだ効果的なリアクションを現在も研究中であります。
いや決して「僕は他人の陰口をたたかない清廉潔白な人間なんです」と主張したい訳ではありません。そうでなくて
 なんていうか「平均化緩和剤みたいのを私に注入しないでくれ!」みたいな感じなんです。

ちなみに自分は無矛盾な機械ではありません。

あいつはスーパーヒーロー

押尾学
http://www.geocities.co.jp/MusicStar/5178/oshio.html
こんな大者だったとは!( ゜д゜)ポカーン
プロフィールにも腰を抜かしたけど、語録読んでて熱いものが込み上げてきたね。



そしてもう一人
ホリエモン
「ブッシュ米大統領より先に、火星に人を送りたい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041216-00000095-kyodo-soci

昇華

不幸論 (PHP新書)

不幸論 (PHP新書)

あー面白かった。
 タイトルとは裏腹に明るい内容でモヤモヤしていたものが解消され、胸がすっとする内容でした。
自分が不幸だと思ってる人には是非おすすめの一冊です。



・・・・そんな感想を抱きながら「さぁーて寝るかぁ」と思ってた矢先
なんとなく読んだ記事が重かった・・
http://x51.org/x/04/12/1419.php#more

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調アーティスト: リヒテル(スヴャトスラフ),ラフマニノフ,チャイコフスキー,ヴィスロツキ(スタニスラフ),カラヤン(ヘルベルト・フォン),ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団,ウィーン交響楽団出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2001/10/24メディア: CD購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (33件) を見る

リヒテル熱に侵されますた。
重苦しくて好き